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合衆国におけるムスリムの運命

カリフォルニア州サンバーナディーノのテロ事件で動揺の奔る米国のムスリム社会には、第二大戦下の日系人と同じ運命が待ち構えているのかもしれない。

米デトロイト近郊にムスリム多数派の市議会 新たな安定探る 2015年12月10日 BBC NEWS JAPAN

米国のイスラム教徒への嫌がらせ激増、ホットライン報告 2015.12.10 Thu posted at 18:33 JST CNN日本版

イスラム教徒入国禁止、共和党支持者で賛否拮抗 2015年12月11日 10:20 JST WSJ日本版

イスラム系団体に不審物=職員ら一時避難、乱射事件背景か-米 2015/12/11-11:18 時事ドットコム

揺れる米国のイスラム教徒「変わる必要あるか」―テロで議論噴出 2015年12月11 日 13:50 JST WSJ日本版

ISが狙う「報復の連鎖」、試される西側社会 2015 年12月11日 14:50 JST WSJ日本版

ムスリムの誰がテロリストなのか、そうでないのか見分けがつかない。誰もがテロリストになる可能性を秘めているとすれば、ほかの国民の疑念や猜疑心を払拭して、良き合衆国国民であることを証明する必要性が生じてくる。

グローバリゼーション=アメリカナイゼーションが反転して、ヒト・モノ・カネの動きが縮小していく、分配する利権が減少していく世界では、属する社会秩序の不穏分子と判断されれば、少ないパイを最大化するため、それだけ排除の論理が働きやすくなり、ポピュリストが発言力を増す土壌が出来る。

共和党の大統領候補としてトランプ氏が首位に立っている。彼がポピュリストとして、ムスリムを排除しようと主張する背景には、縮小する利権とその再分配がある。

自己証明する以外には、合衆国のムスリムは利権そのものを拡大して社会全体への不満を抑えるしかない。しかし今のところ、グローバリゼーション=アメリカナイゼーションと同等の利権そのものの拡大はムスリムには不可能なように思える。
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