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「航行の自由」作戦にフィリピン加わる

米国とフィリピンの軍事協定がフィリピンの最高裁で合憲判決が出て、8ヶ所予定されている米軍のローテーション拠点の選定と部隊のローテーション展開が進むまで、今年一杯かかると思われる、

と、2016年1月13日のエントリーで述べたが、

人民解放軍が南シナ海の人工島での展開を進めるまでに、米軍とフィリピン軍の共同パトロールを行う計画のようだ。現在、人工島の12海里を航行・飛行しても、人民解放軍が目立った示威行動を行っていない。この経過から、米国-フィリピンともに、中共はどうやら口先だけなのではないかと、さらにエスカレートしてきたのかもしれない。

U.S. says open to patrols with Philippines in waters disputed with China Wed Feb 3, 2016 2:40am EST Reuters

2015年6月14日のエントリーで述べたように、

中国共産党が南シナ海で埋立を進めている人工島に滑走路や港湾を建設して、航空機や艦船の運用を開始した時点が戦争の阻止限界点になるだろう。おそらく2016年までには運用開始できる、と予測される。

人工島の埋立が第1段階、港湾などの建設が第2段階、艦船などの運用の開始が第3段階と、次第にエスカレートしていくが、周辺各国は復仇の原則に従って、同様に岩礁の埋立や港湾の建設や民間人の移住を進める。

現在審議されている安保法制の眼目は、南シナ海のシーレーン防衛のために集団自衛権が必須だという点にある。筆者は2015年の世界情勢を1939年のそれに近似する、と比定している。

すると、来たる2016年は1940年となる。日米戦争の阻止限界点として仏印進駐が挙げられるが、人工島の運用開始は中共VS日米豪・ASEANの阻止限界点として後世、挙げられるかもしれない。
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